こんにちはShihoです
あなたは今、どんな気持ちで過ごしていますか?
運命の相手ツインレイとの間には『サイレント』と呼ばれる別離の期間があったり、お互いの立場上、思うように会えない時があります。
\会いたくても会えない/
そんな時はついつい、寂しくなったり悲しくなったり、いつまで会えないのかと不安になったりするものです。
でも、どうかそんな時にこそ思い出して下さい
✨彼と出会えた奇跡を✨
私ごとになってしまいますが、もしツインレイと会えない・出逢えない状態になっていたなら、この内容をぜひ参考にしてみて下さいね。
ツインレイに出逢う前のわたし
ツインレイに出逢う前の私は、家族の中にいてもなぜか「寂しい」という気持ちを抱えていました。
優秀な長女や待望の長男に比べて、家の中でも自分が注目されていないことが分かっていたからなのか…
でも、後から生まれても兄姉に負けじと親に自己主張をする妹を思い出すと、生まれた順番や環境だけではなく、もともとの自分自身の特性がそうだったようにも思います。
母に「誰が一番好き?」と質問すると「お父さん」と返事が返ってきます。
「二番目は?」と聞くと「子供たちみんな」
母が4人兄弟みんな平等になるように、と考えた返事です。
この答えを聞いて、幼い頃の私は「そうか、私にもいつか一番好きな人が現れて、その人と一緒になる。そこが私の居場所なんだ」と思ったのです。
中学生の頃は、最初に関係を持った相手と結婚して早くに子供をつくって、若いお母さんになりたい。という夢も持っていました。
そんな私が最初に男女の関係を持ったのは、高校一年生の時です。
自己肯定感が低かった私は、単純に自分を求めてくれる人がいることを、とても嬉しく思いました。
でも「男性の腕の中は安心するな」と思ったのはほんの1ヶ月くらいで、彼の態度がどんどん独断的になるにつれ「彼は私の気持ちはどうでも良いんだろうな」という考えの方が強くなっていきました。
「とてもこの相手と結婚なんて考えられない」最初に関係を持った相手との結婚… その夢は早くも叶わぬものとなったのです。
私は誰のことも愛せない
その彼と別れた後は、優しい相手が現れても何処か心が満たされず、逆に相手にはない刺激を求めてしまい。刺激を求めて出逢った相手からは、またハラスメントを受ける。この繰り返しでした。
次第に「私は恋愛音痴だ、誰のこともきちんと愛せない」「私の運命の相手はきっと、今世では会えないんだろうな」と思うようになりました。
最初の恋愛で別れ際にトラブルになってから、精神的にも不安定でリストカットが癖になっていた私は、常に罪悪感を持って生きてきました。
自分に自信を持てず、自分のことを「欠陥人間」だと思っていたんです。
ただ、結婚前に交際相手からDVを受けたことで「自分を助けてくれる人を求めるのではなく、自分で自分を守ろう」と意識を変えることができ、そこからは自分なりに一生懸命「精神的自立」を考えるようになりました。
そうすると、徐々に自己肯定感も高まり、ハラスメントも受けなくなったのです。
===========
あなたも、自分自身を卑下したり虐めて生きてきませんでしたか?
どんなケースかはそれぞれでも「自分を責めたり虐めてきた」というのは、ツインレイ女性の共通点だと思います。
===========
以前の私は地に足がついていない、ぐらぐらな状態で、他人との適切な距離を持つことができず、相手の言葉に振り回されていました。
そんな私も、だんだんと「自分の足で立っている」「私がここにいる」という感覚を持てるようになりました。
結婚するときには、恋愛ではなく家族になれる相手を選びました。そして、娘が生まれてからは「この子のために生きよう」と、子育てに集中することにしました。
この頃の私は、自立できてきたものの「私は人をきちんと愛せない寂しいやつ」そんなレッテルを自分に貼ったまま、恋愛はもう必要ないと言い聞かせて、寂しさは自分の中に閉じ込めていました。
けれどそんな時、ツインレイに出逢ったのです。
ツインレイと出逢ってわかったこと
私のツインレイは、まるで今まで出逢ってきた男性を総まとめにしたような人でした。
彼のことを知れば知るほど、昔の交際相手のことが思い出され、もう長らく忘れていた高校時代のトラウマや、深い記憶の奥に封印していた嫌な気持ちなど、全てが思い出されました。
また彼の顔が、どうしても許せなかった元彼の顔に見えたり、恐ろしい元彼の姿と重なったりと、苦しい気持ちになることが続きました。
でも、不思議と心の奥からツインへの愛情がこみ上げてくる。
誰かに言われたわけでもない、だけどなんとなく感じるのです。
「私はこの人を愛している、生まれてくるずっとずっと以前から、そしてこの先私が滅んでも…。」
私たち2人の共通点は、お互いに恋愛経験が多いことです。けれど、その中でも「今までの相手とは全てが別格」と言い合っています。
ツインは本当に、私にとっては外見も内面も全てが別格、今まで出逢った男性の良いところも危ういところも全てを一人で内包している。そんな感じです。
だからこそ、今までの経験の全てに納得がいったのです。
===========
この人が私が魂から求めている相手なのであれば、今までの相手では満足できなかったはずだ。
私は「人をきちんと愛せない寂しいやつ」なんじゃない「愛すべき人に出逢えていなかった」だけ…
===========
この一つの答えが出た瞬間、とめどなく涙があふれてきたのです。
もし今、まだツインレイに出逢っておらず、辛い恋愛や寂しい気持ちを抱えていたなら
その出来事にも全て意味があるということを忘れないでくださいね。
そして希望を失わないでください、あなたのツインレイもこの世のどこかに存在しています。
ツインがいてもいなくても…
今まで自分の愛を信じ切れなかった私が、「愛してる」の一言が言えなかった私が
胸を張って「彼を愛している」と言える
それだけでじゅうぶん、自分自身に存在意義を感じるようになりました。
彼には言い尽くせないくらい沢山の素晴らしい気持ちを貰っています。
でも、一番はこの自信を持って「愛している」と思える気持ちです。
彼とはずっと会っていません。
お互いに乗り越えなければならないことがあり、今はまだ会う時ではない、そう思っています。
けれど、私の気持ちは揺るがない
例え彼とこのまま会えなくても、彼が他の女性を選んだとしても、それは彼自身の問題と選択。
私が彼を想う気持ちや、今まで彼がくれた気持ちは、それによって変わることはない。
これから私がやり遂げようとしていることも、彼との関係によって経たれることはない。
私の中に一本の太い軸が通り、しっかりと大地に根を張っている。
揺るがない私がいる
それが何よりも一番、嬉しくて「会えなくて寂しい」と思うときも、「なかなかうまく行かないな」と思う時も、いつも私の支えとなっているんです。
============
あなたにもありませんか?
ツインレイに出逢ったことで「これだ」と思える気持ち、「これだったんだ」と思って感動したことはありませんか?
🔵愛する気持ち
🔵感謝の気持ち
🔵今までにない喜び
🔵自分を大切に思う気持ち
🔵自分への信頼
🔵存在意義
🔵夢
それは、決して誰にも変えることはできない、あなたの宝物です。
もしまだ見つけていなかったら、探してみて下さい。
ツインレイと出逢ったあなたなら、持っているはずです。
彼と出逢ったことで、教えてもらっているはずですよ。
彼がそばにいてもいなくても、彼から受け取ったもの、今までの自分の経験、自分の存在意義は変わりません。
その全てが大事な宝物で、その全てがこれからのあなたを創造していくパーツ。
そして私には確信がある、根拠のない強い確信、でも不思議と執着はしていない(そうならなくても別に良いとも思っている)
私が創造した未来の先には
ツインレイの彼がいる