「サイレント」はお互いが距離をとり、1人になって自己と向き合う別離の期間を指します。
プログラムの「危機」のレベルに対してお互いの成長度合いが充分であれば、2人は離れる必要がなく「サイレント」が訪れなかったり、数日で終わります。
また、ツインレイプログラムは段階的に進む場合があり、1巡目で「サイレント」を回避しても、2巡目で「サイレント」を経験することもあるでしょう。
愛し合う2人に訪れる「別離」は辛い期間となりますが、お互いの魂を大きく成長させるための重要な期間でもあります。
ツインレイと出逢った後の人生は『ツインレイプログラム』という7つに次第の順番で進んでいきます。 |
「サイレント」で起きること
- 男性レイが女性レイから離れる
- 女性レイが男性レイを追いかける
- 女性レイが自立する
- 男性レイが価値観を変えていく
今までは男性レイの姿を見て女性レイが刺激され、過去の傷を癒したり自信を取り戻してきました。
女性レイの成長が男性レイに近づいて来ると、いよいよランナー(逃走者)とチェイサー(追走者)に分かれ、それぞれの魂を1人で磨きます。
サイレントの期間はそれぞれのツインレイによって異なり、数日や数ヶ月で終わる場合もあれば、数年かかる場合もあり、長ければ何十年も続くそうです。
何れにしても、この期間にお互いに残された課題を、自分の力で乗り越えなければなりません。
男性レイが女性レイから離れる
ツインレイのランナー(逃走者)は男性側であり、チェイサー(追走者)は女性側であると言われています。
なぜ男性レイは女性レイから逃げるのか?そこには幾つかのパターンがあります。
女性レイへの執着を捨てるため
男性レイは、女性レイへの執着や嫉妬心が強いと言われていますが、そのネガティブな感情に冷静さを失い、女性レイのことも傷付けてしまいそうになります。
これは、男性レイの自己肯定感が低い場合やコンプレックスがある場合等に起きやすいでしょう。
この場合、男性レイから見た女性レイはとても眩しく輝いており、自分は相応しくないと思ってしまうようです。
「こんな自分が女性レイの傍にいては、女性レイのために良くない」と感じ、自ら辛い思いをして女性レイから離れることを選びます。
(女性レイの男性性が強くなっている場合、女性レイが男性レイから離れることもあります)
女性レイの成長のため
女性レイが男性レイに依存している場合も、男性レイは女性レイのために距離を取ります。
女性レイの依存心が強く男性レイのことばかりに夢中になっていたり、精神的成長が進まない場合、男性レイは女性レイに自立することを促します。
しかし、それにも納得せず男性レイに執着し続けると、男性レイは離れるしかなくなってしまうのです。
(女性レイの男性性が強くなっている場合、男性レイの成長のために、女性レイが距離を置く場合があります)
価値観を変えるため
「危機」および「サイレント」のステージでは、男性レイが自分の魂の目的(使命)に向かう準備のために「現実崩壊」という試練が訪れます。
霊性の高い男性レイは透視や霊視などのスピリチュアル能力を持っている方も多く、自分でも薄々とは何かに気付いています。
そして、男性レイより早くスピリチュアルに目覚めている女性レイからも、スピリチュアルについての情報を得ているでしょう。
それでもこの3次元世界の価値観を捨てられずにいる場合「現実崩壊」が訪れるのです。
これは、想像を絶するような困難となり、男性レイは精神的にも崩壊していきます。
今まで必死に築き上げてきた物が崩れ、燃え尽き症候群や鬱のような状態となり、全てに於いて気力が湧きません。
「現実崩壊」の始まりから徐々に女性レイとの連絡が減り、最も精神的に追い込まれている最中は、女性レイを愛する資格さえないように感じます。
男性レイの中にはぎりぎりまで悩み ” 突然姿を消す ” といった方もいるようです。
何も告げずに引っ越したり、電話番号を変え、全く連絡が取れなくなる場合もあるそうです。
男性レイが消えてしまったことに、女性レイは何も手につかなくなるほど困惑してしまいます。
女性レイが男性レイを追いかける
突然、男性レイと連絡がとれなくなってしまった女性レイは、「なぜ?」と納得がいかず男性レイを追いかけてしまいます。
ようやっと出逢えた運命の相手との別れは、身を引き千切られる程の不安、寂しさ、絶望感が襲います。
怒りが込み上げてくることもあるでしょう。
まだ連絡が取れる場合、男性レイに何度も連絡したり、会いに行ってしまいます。
女性レイの頭の中は男性レイのことでいっぱいになり、男性レイへの執着心があることに気付くでしょう。
上記の通り「サイレント」は、お互いの魂の成長のために訪れます。
男性レイも常に女性レイの成長を願い、そして女性レイに見合うよう自分も成長しようと努力しています。
この時期に男性レイに連絡をしても、男性レイは益々離れて行ってしまうのです。
女性レイが自立する
チェイサーと呼ばれる女性レイですが、一人取り残されたこの期間にやならければならない事があります。
それが「自立」です。
今までは男性レイの背中を見て、男性レイと一緒に成長してきましたが、ここからは一人で歩き出すことが必要です。
男性レイから学んだ ” 3次元世界で願いを実現化する ” ということを、自分の力で実施して行かなければなりません。
自立には「精神的自立」と「経済的自立」の2種類があると言われています。
ツインレイプログラムが段階的に訪れている場合、1巡目では「精神的自立」が求められ、現状の生活で自分の力を発揮できるようになります。
また、2巡目では「経済的自立」が求められ、魂が計画した使命の道へと進んでいくでしょう。
男性レイが価値観を変えていく
サイレント期間に突入したランナーは、女性レイと離れ、自分のこれまでの人生を振り返ったり、自分自身と向き合います。
今までやってきたことが本当にそれで良かったのか、自分は何を手に入れたのか、自分自身にも価値を感じられなくなることがあるでしょう。
女性レイと出逢ったことで、本当に大切なものは何か?本質的なことに目を向けるようになります。
また、女性レイのために離れる場合でも、離れることになって初めて「女性レイの存在がこれほどまで大きくなっていた」と気付くでしょう。
もう、女性レイと出逢う前の自分に戻ることは出来ません。
魂が望む本当の幸せを求め、その未来を叶えるために、自分に不足している部分を見直したり、現在手にしているものを手放すことを考えます。
チャクラとの関係
ツインレイプログラムの『サイレント』は、愛情を司る「第4チャクラ」を活性させるために訪れます。
第4チャクラは心臓や肺の辺りに位置し、呼吸・循環器系の働きを調整しています。
他者と自己への愛情のバランスを取り、無条件の愛に目覚めるためには、このチャクラの活性が重要なのです。
周囲の人のためにと自己を顧みず酷使している場合や、他者に対して愛情のない言動を繰り返していると、このチャクラが弱ってくるでしょう。
チャクラを活性させるためには、自分も他者もどちらも尊重し、労わり、愛を持って接することが必要です。
乗り越えるポイント
ツインレイとの試練の中でも、この「危機」や「サイレント」が一番辛い時期となります。
最近の若いツインレイ達には「サイレント」期間が無い方も居ると言われていますが、ほとんどのツインレイカップルには「サイレント」が訪れるでしょう。
辛い別離の期間を少しでも早く乗り越えるためのポイントを紹介します。
男性レイの愛を信じて待つ
「サイレント」では女性レイを「チェイサー」追走者と呼びますが、女性レイは男性レイを追ってはいけないと言われています。
では、どうすれば良いのでしょうか?
女性レイがこの時にするべきことは、男性レイを信じて「待つ」ということです。
プログラムでは「危機」の段階で、お互いの愛情を確かめ合うような出来事が起きると言われています。
一旦すれ違う2人ですが、自分の間違いに気付き相手に寄り添うことで「やっぱりこの人しか居ない」と愛情が更に深まります。
そんなツインレイが突然離れたからと言って、全てを否定し悲観することは無いのです。
相手も自分のことを「本当に愛している」ということを知っているでしょう。
一人残されたことを悲しむあまり、相手を責めたり、相手を忘れようとすると、余計苦しくなるものです。
「サイレント」は、必要があって訪れています。それぞれが離れて一人になり、やっと気付くことがあるのです。
前途の通り、男性レイには男性レイの事情や考えがあり、あなたから離れています。
男性レイの気持ちを尊重し、今まで男性レイから与えて貰った愛に感謝し、出逢えたことを喜び、またきっと出逢えることを信じて心静かに過ごしましょう。
「真実の愛」という素晴らしい気持ちを教えてくれた男性レイを、あなたは忘れることなど出来ません。
例え男性レイがどんな結果を選んでも、ここにある愛を否定せず、全てを受け入れましょう。
女性レイが自分軸を持つ
ランナーである男性レイを待つ間、チェイサーである女性レイはもう一つ「自立する」という課題があります。
そのために必要なのが「自分軸を持つ」ということ。
ツインレイ女性は自己肯定感が低い傾向があります。そのため、いつの間にか「相手軸」で物事を考えてしまいがちです。
自分がどうしたいか?ではなく、相手がどうしたいと思っているか?に合わせてしまいます。
これは、「テスト」や「危機」で訪れる試練の中でも修正していくことが出来ますが、そこで残っている課題が多い場合、「サイレント」の時期が長くなったり、より辛く感じるでしょう。
何かを決断する時、自分の思いを基準にしているかどうか、よく考ることが大切です。
「相手が喜ぶから」なのか「自分が望むから」なのか… 相手軸の行動は、相手が喜んでくれなかった場合に不満の感情が芽生えます。
しかし、自分の気持ちで選択した行動なら、相手の反応によって不満を持つことはありません。
小さなことからでも大丈夫です。自分の心の声をしっかりと聞き、自分を軸に行動できるよう訓練していきましょう。
人は、自分の気持ちを受け入れ尊重できるようになって初めて、本当の意味で他人を受け入れ尊重することが出来ます。
ありのままの自分を受け入れる
ランナーである男性レイが女性レイへの執着を手放すには、自分自身の心の奥にある「不安」と向き合わなければなりません。
それは、今まで孤独を抱えてきた自分にとって「やっと出逢えた心を許せる存在を失いたくない」という不安や、自分の持つコンプレックスや未熟な部分を見られ「相手からの評価を下げたくない」といった不安です。
女性レイは「テスト」の段階でもネガティブな感情と向き合いますが、男性レイは特に「危機」や「サイレント」で自分の感情と向き合うでしょう。
男性レイは責任感も強く、自分に対して厳しい傾向があります。社会的立場が高いこともあり、周囲にも弱みを見せません。
そんな男性レイが不安を無くすには、ありのままの自分を受け入れる必要があります。
プライドを捨て「恰好の悪い自分も自分、そんな部分もあって良い」と許すことが重要です。
そうすることで、余計な不安を取り除くことが出来るでしょう。
また、ツイン女性の未熟な部分も受け入れ、心配して不安になるより相手を尊重し、相手の成長を信じて見守る気持ちが芽生えます。
根本は愛だと気付く
男性レイが「現実崩壊」を迎えた時、自分は一体何のために今まで頑張ってきたのか?と今までの自分自身の行動を振り返ります。
そして、社会の中でも「皆の役に立ちたい」「周囲を導いてあげたい」と思ってきたその根底にあるものが ” 愛 ” だということに気付くでしょう。
今の自分があるのも、親や友人、家族等、周囲の支えのお陰だということを実感します。
男性社会の中で戦ってきた男性レイは、勝ち負けで判断してしまう傾向があります。
ですが、自分の中に排他的な行動があれば、それは周囲からも自分へと戻ってきます。
一人一人がお互いの個性を認め ” 愛のある行動 ” を繋げていければ、争いなど起きない平和な世界が訪れるでしょう。
男性レイは、自分が今まで纏ってきた「鎧」を外す時が来たのです。
今までと同じ生活を続けていては、この「現実崩壊」を乗り越えられません。
魂が望む本当の幸せを求め、その未来を叶えるために、自分に不足している部分を見直したり、現在手にしているものを手放す勇気を持ちましょう。
まとめ
「サイレント」では、女性レイが自分軸を持つ、男性レイはありのままの自分を受け入れる。ということが必要です。
それは何れも、自分を尊重するという「自己愛」に繋がる部分です。
そして「自己愛」が達成されると、相手を尊重しありのままを受け入れる「他者への愛」も深まるのです。
お互いのありのままを受け入れることにより、今までの条件付きの愛情から、見返りを求めない無条件の愛へと変わっていきます。
また、ツインレイの愛は、お互いに向けるだけのものではありません。
愛する喜びを知り、常に心に愛を持ち、周囲にも愛を向けていくために、2人は愛を学んでいます。
女性レイが自分軸を持ち、男性レイが自分の価値観を見直し次へと進む心構えが出来た時、男性レイが女性レイに連絡をし「サイレント」が明けるでしょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
サイレントをどう乗り越えたら良いか知りたい方は、パワーストーン・リーディングであなたを常に見守っている守護霊様から個人的なアドバイスを頂くことが出来ます。
ツインレイとの関係にお悩みの方は、どうぞ気軽にお問い合わせ下さい~🍀
~Shiho~